ホルミシスって何‼︎

「ホルミシスって」

なかなか聞きなれない言葉だとおもいます。

日本人には、なじみが深い言葉でいうとラドン・ラジウムになります。

 

なーんか聞いたことのある言葉ですよね?

温泉施設にいくとこの言葉をなんとなく耳にしたり目にしたり・・・

でもいったい何なの?

日本で有名なところは、3つあります。

秋田県 玉川温泉

ここは温泉ではないのですが、ここにある石からホルミシスがでています。

ホルミシスとは、低放射線で2㎝しかとばなくてこの低放射線を浴びることに

より人間にとても有益に働きかけます。カラダの中の免疫力が高まり、美容にも

とてもいいとされています。末期癌や難病の方々が、年間20万人もおとずれる

場所です。

鳥取県 三朝温泉

昔から「不老長寿の湯」や「薬湯」と呼ばれ、ガンが治る温泉、湯治場として有名です。

三朝温泉地区では、住民のガンの死亡率は37年間の統計分析から全国平均の約半分

おいう結果が発表されています。安部内閣の一度目、持病が悪化し体調をくずされた時

こちらで静養され、復活されたという話があります。今も官邸にラジウム吸引器をおき、体調

管理されているそうです。ですが、この機器相当お高いようです。

新潟県 村杉温泉

ここは、日本で一番元気になれるところだそう・・・

旅行などでいくには、こちらの方がおススメです。ちなみに長生館という旅館がお料理なども

美味しくおススメだと教えてもらいました。ぜひ、いつかいってみたいです。

今業界で話題になっている、

低線量の「放射線ホルミシス療法」

放射線ホルミシスの名付け親は、トーマス・D・ラッキー生命科学博士。

トーマス博士は、ミズリー大学名誉教授で生命科学の世界的権威者であり、NASAの

アポロ宇宙計画に協力、地上の数百倍ともいわれる宇宙放射線環境内での危険性を

調査・追及していました。その中で、放射線を大量に浴びることは、危険であるが、微量

の放射線なら体に良いことを発見しました。

ホルミシスとは、ギリシャ語で「刺激する・促進する」と言う意味で、ある物質(ここでは放射

線)が高濃度、あるいは大量にもちいられた場合は有害であるのに、低濃度(ここでは低

放射線のことです)、あるいは微量に用いられれば逆に有益な作用を果たす現象のこと

を示す言葉です。言い換えればホルモンのように身体に作用するという意味です。

トーマス博士は、微量の放射線を生体に放射すると、免疫力が強くなり、ガンにかかりに

くくなるなど、生体の機能がすべて活性化されるということを発表しました。

 

簡単に、言いと・・・

 

体内に入った微量なラドンの放射線が細胞などに刺激を与え、その働きを高め、体内の

新陳代謝を促進します。それにより身体の免疫力や自然治癒力が高まります。

これをラドン放射線の「ホルミシス効果」と言います。

 

長い難しい内容の文章でしたが、お読みいただいた方は興味もっていただけたの

ではないでしょうか??ホルミシスの健康と美容における効果はものすごいものだと

思います。次回は、その低放射線がシーツやブラトップになった商品をご紹介したい

とおもいます。お楽しみに!!